婚活相手と会うときは最悪の事態を想定しておこう!
その理由は、人間、期待し過ぎるとろくなことがない。だから最悪の事態を予想してから出かけることにしよう。とまあ…そういうくだらない考えが根拠である。
さて、婚活相手とはどうにかして結婚を成功させたいと思う。
結婚にこぎ着けることを成功というなら、婚活して結婚できなかったことは婚活失敗?なーんて考えは極めて打算的かもしれないが、女なんて…婚活なんて…そもそも打算的なものだ。だからといって、婚活相手とデートするからと意気込むと期待ばかりに包まれてしまう。すると期待しすぎるとろくなことがないという方程式が解き放たれてしまうのだ。そんなわけで、最悪の事態を想定して婚活相手と会う。で…、最悪の事態とは?
:婚活相手がなぜか会社の同僚を連れてきた。
:会った早々「このあと予定があってちょっとしか時間ないんだ。」と聞かされてしまう
:婚活相手の鼻毛が出てた。
:「来月結婚するんだ。」と奈落の底に突き落とされる
:いつまで待っても待ち合わせに来ない。
これでヨシッ!
結婚に成功できるか失敗できるかの瀬戸際で挑む…婚活相手とのデート。
これだけ最悪の事態を想定しておけば何が起こっても落ち込まずにすむだろう。ちなみに〈今日の占い〉は…
片想い中の女性の場合、相手のイヤな面を見せられ、少し幻滅してしまうかも。あまりひどいようなら見切りをつけるのも吉。
…だって。
そうかそうか〝見切り〟は婚活には必要条件だろうな。
引き際を躊躇しないで、すがりつくような真似はいけない。
ダメならダメ。次行こう!と、それぐらいの明るさで挑むのが婚活なのだ。