メガネをかけている結婚できない女。それが私だ。
結婚できないメガネっ娘な女子、それも私だ。そうそう、とにかく私の視力はとにかく悪い。メガネなしでは階段もおりられないし、怖くて外も歩けないし、婚活もできない(°°;)
ところで、メガネってのは外すのを忘れてキスすると相手の油がべっとりついて前が見えなくなったり(←恥ずかしい)いい雰囲気のときに限って相手の手が当たってメガネがズリッっとなったり(←相当恥ずかしい)なかなか不便なことが多いが、いいこともある。
・メガネフェチにうける。
・アタマ良さそに見える。
・都合の悪いことはメガネを外して見えなかったことに。
婚活パーティの二次会などでも…
いいかんじに酔ってきたらサラッとメガネを外してキラリで微笑み返し!
婚活相手がメガネ女に抵抗があるというなら、コンタクトに切り替え得ようと考えているが、結婚できないことをメガネのせいにするなんて、そういう考え方に偏り出すと私ってホントに〝結婚できない女子〟だわ。ところで、うちの会社はドアの手前にコピー機がある。
さっき、トイレに行こうとドアに向かって歩いていると、パタパタ足音があたしを追い抜いて行った。そしてコピー機から紙をパシっと取り、くるっと振り向き、にこっと笑った。婚活相手(激ラブ)だ。で、こっそりこう言った。
「近いうちね。&%#&$&*?」(←途中から解読不可能)
翻訳すると、
「近いうち約束してた食事に行きましょう。」という意味。(たぶん)
もしかしてあたしにこれ言う為に走ってきたのかなぁ。
なんて期待してみたり…
話は変わるが、同僚Kのダンナは家に帰ると服を脱ぐらしい。もちろん全部。
テレビを見ているときも、冷蔵庫にお茶を取りにいくときも、仕事をしている時も、
プルプルぷらぷらしてるらしい。
毎日毎日、家の中でまっぱの男がプルプルぷらぷら。そんなのまるでターザンじゃないか? アタシには無理だな…(°°;)……ありえない。
しかし彼女にとっては、そのかわいいお尻をペチッとたたくのが、最大の喜びらしい。
1日1回それをしないと何か物足りないそうだ。そう言われてみれば、あたしもたたいてみたいような、みたくないような…
30代のねーさんたちは、かっこいいよ。ホント。
ところで、ずっとずっと行きたかった岡本太郎記念館に行ってきた。
館内はすばらしい…ストレスなんてぶっとんだ。こういうシチュエーションでは〝メガネの女〟が似合うよホント・・・・・・アタシってカッコイイ?ナニ言ってんだ?
オブジェの注意書きを見ると、「さわらないで下さい」と書くところ、「乗らないでください」と書いてあった。乗ったやつがいるのか…
あたしにも乗らせろ(~_~;)
ああ……結婚できない女。